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すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕公園のすみれたち (1)

アオイスミレ

 東京圏のあちこちでソメイヨシノが咲き出したので、今年も、独特な丸顔のアオイスミレに逢いに出かけてみました。丸顔で、距もぷっくりしていて、アオイスミレらしくない面があります。また、一般に「反りぎみ」と言われる花柱がまっすぐだったりするのです。

アオイスミレ

 思えば、この自生地がある公園に、もう10年以上通っていることになります。不思議なことに、撮影地である谷間の周辺をいくら探しても、他の個体群を探し出すことができません。広い公園ですが、表も裏もしっかり歩き回りました。つまり、近縁ばかりのコロニーとなっていて、外部のDNAが入り込まないガラパゴス状態ということなのでしょうか。細々、個体群を維持しているのですから健気ですね。

アオイスミレ


 * この公園では、早咲きの河津桜はもう葉桜になっていました。寒緋桜や大寒桜も終わりかけで、今は大島桜が全盛期です。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2020 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved



〔徒然草〕指標のような存在

 毎年、「そろそろ咲いているだろう!」と出かけてみる住宅地のタチツボスミレは、近隣の開花に関する指標のような存在です。この地域に住んで、もう25年程度になるのですが、バイクで軽く走り回る範囲で一番早く咲き出すタチツボスミレです。南向きの石垣は、太陽をいっぱい浴びることができるのでしょうね。まぁ、期待が裏切られることは滅多にありません。

タチツボスミレ

 この状況なら、隣町のアオイスミレも咲き出す頃だと読むことができる訳です。ただ、この時期は天候が不安定なので、出掛けるには天候に恵まれたいところですよね(笑)。やっと、すみれ好きの短い季節が始まりました。

 * 普段、公共交通機関を利用せずに済んでいるので、感染が怖いこともあり、満員電車で出掛けるのが億劫な気分です。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2020 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved




〔徒然草〕受け継ぐ性質

 すみれの展示会で良く見かけるようになったハツネスミレは、ニオイスミレとニョイスミレという独特な組み合わせのハイブリッドです。

ハツネスミレ

 ニオイスミレは外来の無茎種、ニョイスミレは有茎種ですから、交配の成功率は稀有レベルだと思われ、どんな性質を受け継ぐのかも未知数レベルだったでしょうね。情報が少なかったので、自分で育ててみることしました。

ハツネスミレ

 写真が2枚ありますが、撮影日は20日間程度異なります。花がたくさん咲くことや、茎がかなり伸びることなど、幾つかの性質を確認できました。まぁ、うまく双方の性質を引き継いでいるようです。

 * 新型コロナウィルス対策とは言え、社会全体に活気がありません。桜の季節に花見自粛、卒業式も簡易実施…。贖えない災いって起こるのですね。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2020 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved




〔徒然草〕ワインレッドの心

 約1週間前、やっと休みらしい休みが取れ、近所を走り回って「すみれたちの姿」を探してみました。ニオイスミレは花盛りでしたが、その他の街角のすみれたちは、まだ、ゆっくりとしているようでした。まぁ、今日になって、我が家から遠征していったご近所すみれたちが咲いていましたが、仕事帰りに見かけただけです。じっくり観察できていません。^^

スミレ 'ひむれ'

 このワインレッド、小豆色とでもいうべき独特な色合いの花を咲かせているのはスミレの色変わりで、'ひむれ'という名前で数年前から流通しています。'ひむれ'って、何ですかね?!情報が不確かですが、「日牟禮」、つまり、火祭りで有名な「日牟禮八幡宮」に由来するとの話を見かけました。丈夫そう、育てやすそうに見えますので、殖やせたら嬉しいですね。

 明日は良いお天気との予報!残念ながら、町内会のイベントで半日は自由になりません。時期的には、自宅でゆっくりすべきでしょうか。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕見飽きない花たち (4)

 春めいてきましたね。タネツケバナやオオイヌノフグリが目に付くようになりましたので、すみれたちの季節はもうすぐやってきそうです。

タフテッド・パンジー

 通りかかった花屋さんで、パンジーを核とした寄せ植えに目を惹かれました。マゼンタ系の配色でコーディネートされて、花もいっぱいで、なかなか魅力的です。冬場でも次々に開花して、長く目を楽しませてくれるパンジーたちの技は、日本などに自生する清楚なすみれたちでは、ちょっと真似できません。

タフテッド・パンジー

 スミレ科の植物であるパンジーも本来は春の花ですが、事実上、がんばって『冬の主役』を演じてきました。これからはアオイスミレなど、早春のすみれたちに立場を譲っていくのでしょう。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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