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すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕猛暑日に咲く

 本日、関東は午後から一気に梅雨っぽくなってしまいました。気象予報、すごい!!予報を信じて、一昨日、出掛けて正解でした。ただ、愛車の外気温センサーは37℃を表示。いわゆる、猛暑日ですね。迂闊にも半袖で長時間走り、腕は真っ赤です。

タチスミレ

 記憶を頼りに辿り着いた自生地に、タチスミレの花が一輪だけ咲き残っていました。以前に訪問した際、この時期にはまだ多くの花が見られたものですが、日照時間や平均気温等を含む気象条件で左右されるのかも知れませんね。ただ、目に留まった個体数が少なすぎて納得いかず、30Km程離れた別の自生地まで足を延ばしてしまいました。

タチスミレ

 結果、既に2m近くまで育った葦が隙間なく一面に林立する広大な景色を前にして、文字通り、取り付く島を見つけることができず、呆然と眺めて引き返しました(笑)。あ、勿論、初めて訪れた訳ではないのですが、いつもの萱場(茅場)、つまり、屋根を葺くための茅を刈る場所や、観察しやすい秘密の場所が、なぜか見当たらず。よもや、闇雲に分け入る訳には…。第一、立ち入りが禁止されているエリアが年々増えてきて、普通に出掛けても見ることができなくなっているようです。

 因みに、今年も花の芳香は確認できず。何とか自分で確認したいところです。

 * オドメーターがやっと280Kmの新コミューターは三輪です。二輪を意味するバイクと呼ぶのは不相応かも。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2020 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved



〔徒然草〕ウィンウィンの関係

タチツボスミレ、ビロードツリアブ

 平地の一般的なすみれたちは、ほぼ花期を終えましたね。例年、この時期には展示会で拝見させていただいたすみれたちの話題を書くことが多かったのですが、展示会のほとんどは開催できず。結果としてネタ切れ状態ですが、まぁ、のんびりと更新していきましょうか。

タチツボスミレ、ビロードツリアブ

 過去に撮影した写真ですが、タチツボスミレにしがみついているビロードツリアブの姿が興味深いところです。ビロードツリアブは、多くのすみれたちにとってお馴染みのポリネーター(花粉媒介者)ですよね。それぞれの脚(あし)が花弁をしっかり掴んで、風で揺れようがとても安定している様子が見て取れます。ポイントは長い口吻と唇弁の距の構造がマッチするか!ですね。ホバリングを可能とする小さく速い動きをする翅(はね)と毛むくじゃらの体は、まさに花粉を運ぶために生まれた姿であり、すみれたちとウィンウィンの協力関係を築いています。

 * 県境をまたぐ移動自粛の解除近し。ただ、個人的に移動手段に制限がありました。「白猫号Ⅱ」本日到着!

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕ややこしい話

 ヒバントゥス・コミュニスの株元に侵入していたのは、なんと、白いパンジーでした。白い花は育てたことがない…。パンジーの実生株は、どんな花が咲くかが分からず、いつも驚かされます。同じ鉢で、白い冬の花と夏の花が共存している印象ですね。


ヒバントゥス・コミュニス

 ところで、ヒバントゥス・コミュニスHybanthus communis)ですが、"synonym(異名)of Pombalia communis" と説明する資料を目にするようになりました。属名が変更になったということでしょうか。一方、Ionidium communePombalia communis の basionym(基礎異名: 正異名?)と補足されていたります。いったい、どうなっているのでしょう。おそらく、ややこしい変遷の歴史が重なったのかなぁと想像します。当サイト内では、これまで(運良く)属名レベルの変更には当たりませんでした。もう少し様子を見ましょうか。

 * 分子系統学と植物形態学の研究結果から、南米に自生する多系統の近縁種が再分類される可能性があるようです。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕飛散する前に!

 庭のすみれたちの花期はほぼ終了ですね。現在は、ニョイスミレムラサキコマノツメがほんの少し咲き残っているだけです。今後は花期の長い外来種や亜熱帯産の木本種に限定されてしまうことになります。

ニョイスミレ

 願わくば、早期に「外出も注意すればOKだよ」ということにならないかなーと思います。そうなれば!の話ですが、高山に出向くことや、限定的ながら、花期が遅い種を観察することも可能なのでしょうが、現状では人出が少ない丘陵地のハイキングでさえ、肩身が狭い思いをしているそうです。まぁ、そう単純にはいかない問題なのでしょうね。

ムラサキコマノツメ

 これから果実が熟しますので、飛散する前に一定数は確保したいところです。まだ、大丈夫かな!などと油断してはいけません。

 * 夏の甲子園大会までもが中止となり、野球に限らず、あれもこれも、この時期の子供たちがとてもかわいそうです。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕代を重ねて十数年目

 今年も、ヴィオラ・アルベンシスは早春から動き出していました。ところが、例年の同時期に比べて余り大きくなっていません。あちこちで芽を出していますが、総じて小さいままで花を咲かているのです。勿論、この種は秋口まで長く咲き続けますので、これから草丈は伸び続けるのでしょうが、この時期にも、それなりの大きさになっているはずなのです。

ヴィオラ・アルベンシス

 当家のヴィオラ・アルベンシスは、同じ時期に発芽した2株程度から代を重ねています。元々、自家受粉する傾向が強い種なので、遺伝子の多様性は期待できません。もしかすると、弱り始めているのではないかと心配になってしまいます。広域自生する強靭な種なので変異は少なくないので、別系統の種子を入手したら良いのでしょうか。ただ、「侵入危惧雑草種」という有り難くない指定を受けている種ですからねぇ!

 * 花は極小なのに、草丈は30cm位にはなるのですね。茎が太い方ではなく、かなり無理をする性質です(笑)。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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