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寒い季節に流通するパルマスミレ

 真冬に流通する外来のすみれたちがいますね。その代表種になると思いますが、これはパルマスミレです。八重咲きニオイスミレと表示されている例が98%(笑)ですが、よく観察していただければ、ニオイスミレ(Viola odorata)とは葉の様子などがまるで異なることがわかります。持ち上げてみると、ふわっとしたベビーパウダーを連想するような芳香があります。
 パルマはイタリアの都市や地域、河川の名前でもある訳ですが、最近はサッカークラブの名前の方が有名かも知れません。調べてみると、イタリアでは幾つかの呼び方があるようで、おそらく、身近な存在なのだろうと推測できます。
 少し不思議なことがあります。ニオイスミレは耐寒性がありますが、パルマスミレの方は秀でて耐寒性があるという訳ではないようです。それならば、なぜ、この時期に流通するのでしょうか。無理にニオイスミレと同じ扱いを受けて、いつのまにか強くなってしまったとか・・・。それでも日本の蒸し暑い夏は苦手のようですから、まぁ、いいかぁということでしょう。

寒い季節に流通するパルマスミレ

(参考) すみれの部屋@(花の写真館) 、 日本のスミレ増補改訂、 スミレハンドブック 


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