「春待草」も返り咲き
2009-12-01
気候的環境が近い晩秋から初冬に、誘われてついつい咲いてしまうのが「返り咲き」等と呼ばれる現象です。すみれでは比較的多く見られますが、やはり強健な外来種や交雑種は良く咲いてくれますね。ただ、ちょっと小さめだったり、色が淡かったり、正しい姿とは言えない感じがする場合が多いのです。この「春待草」も花茎が伸び切らず、かなり寒そうな咲き方でした。

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コメント
春待草、今も咲いています
この「春待草」という名前変ですよね。
スミレという言葉がどこにも出てきません。(=^_^=)
これはサントリーフラワーズさんの「商標」で、強健な外国種どうしの交配種と言われています。
「すみれの部屋@花の写真館」の方でもう少し詳しく説明していますよ。
実は今も咲いていまして、先日の雪をかぶってしまいました。
元気に冬も咲いてくれることがあるのですが、春を待った方がよさそうですね。(^^*)
スミレという言葉がどこにも出てきません。(=^_^=)
これはサントリーフラワーズさんの「商標」で、強健な外国種どうしの交配種と言われています。
「すみれの部屋@花の写真館」の方でもう少し詳しく説明していますよ。
実は今も咲いていまして、先日の雪をかぶってしまいました。
元気に冬も咲いてくれることがあるのですが、春を待った方がよさそうですね。(^^*)
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春待草、見るのも聞くのも初めてです。
Googleで調べたら、紫色の花が可愛い!スミレ科スミレ属の花なんですね!
葉はマル葉スミレ系のように丸い葉ですね。野生のスミレはとても好きですが、寒い時期は、こちらの北国ではなかなか咲いているのは見れません。
12月は家に取り込んだツボスミレの小さい花も咲いていたのですが。