〔徒然草〕グランドカバー
2020-07-13
さて、今回の写真は葉っぱばかり。中央の黄緑色の部分はニョイスミレでした。
この撮影地ですが、実は市街地にある大型園芸店の一角に当たり、グランドカバーに利用する植物たち(販売用)のディスプレイとして植えられているのです。そうした属性のグループにニョイスミレが混じっているのが、なかなか秀逸ですね。

撮影は2年前の今頃なのですが、これだけのニョイスミレを市街地で見かけ、それがディスプレイであることにも驚いて撮影していました。お休みの今日、たまたま同じ場所を通過した際、現状を確認しようと立ち寄ってみたのですが、ニョイスミレの姿はありませんでした。残念!
* スマホが誤発信、つまり、勝手に電話をかけてしまうので複数の対策を講じています。でも、なぜ、動いてしまうのでしょうか?
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
© 2020 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved
この撮影地ですが、実は市街地にある大型園芸店の一角に当たり、グランドカバーに利用する植物たち(販売用)のディスプレイとして植えられているのです。そうした属性のグループにニョイスミレが混じっているのが、なかなか秀逸ですね。

撮影は2年前の今頃なのですが、これだけのニョイスミレを市街地で見かけ、それがディスプレイであることにも驚いて撮影していました。お休みの今日、たまたま同じ場所を通過した際、現状を確認しようと立ち寄ってみたのですが、ニョイスミレの姿はありませんでした。残念!
* スマホが誤発信、つまり、勝手に電話をかけてしまうので複数の対策を講じています。でも、なぜ、動いてしまうのでしょうか?
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
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〔徒然草〕トレニアのトリヴィア
2020-07-05
今回は夏すみれと称されているトレニアのお話です。
トレニアはすみれに似た夏の花壇を賑やかに彩る草花。入梅の頃から晩秋まで長期間に亘って次々と花を咲かせ続けるので、重宝なアイテムです。花の形態がすみれに似ていますが、それより、花の色合いがすみれ風なのではないかと思っています。

実は、トレニア(Torenia)は属名ですから、属している多くの種を含む総称ということになります。そして、写真に写っている種が、一般にトレニアと呼ばれて流通しているフルニエリ(fournieri)という種です。未確認ですが、選別・育種された園芸種とのことらしいですね。
ただ、どうして、このフルニエリという種ばかりが多く栽培されているのか、よくわかっていません。育てやすく、増やしやすいということでしょうか。一方、とても魅力的な同属種が知られています。せっかくですから、それら多彩な種の方も多く出回ると嬉しいところです。
* トリヴィアとはラテン語で「三叉路」、転じて、ありふれた、瑣末(さまつ)なことを意味するそうです。
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
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トレニアはすみれに似た夏の花壇を賑やかに彩る草花。入梅の頃から晩秋まで長期間に亘って次々と花を咲かせ続けるので、重宝なアイテムです。花の形態がすみれに似ていますが、それより、花の色合いがすみれ風なのではないかと思っています。

実は、トレニア(Torenia)は属名ですから、属している多くの種を含む総称ということになります。そして、写真に写っている種が、一般にトレニアと呼ばれて流通しているフルニエリ(fournieri)という種です。未確認ですが、選別・育種された園芸種とのことらしいですね。
ただ、どうして、このフルニエリという種ばかりが多く栽培されているのか、よくわかっていません。育てやすく、増やしやすいということでしょうか。一方、とても魅力的な同属種が知られています。せっかくですから、それら多彩な種の方も多く出回ると嬉しいところです。
* トリヴィアとはラテン語で「三叉路」、転じて、ありふれた、瑣末(さまつ)なことを意味するそうです。
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
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