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すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕冬の定番アイテム

 一昔前なら「八重咲きニオイスミレ」という札で陳列されていたパルマスミレです。この白花はスワンリー・ホワイト('Swanley White'、'Conte Di Brazza')と呼ばれていますね。あ、今更の話ですが、ニオイスミレとは別種だそうです。

パルマスミレ(スワンリー・ホワイト)

 花茎が垂れ下がっている姿については、見慣れないなぁ、ちょっと違和感が否定できない、そんな感じでしょうか。ですが、欧州では切り花(実際にはブーケ)として扱われますので全く問題ないのです。文化的な違いでしょうか。

 雄蕊が花弁化しているものでしょうから、種子ができようもないのですが、とても長い歴史を持っています。一つの逸話ですが、イタリアで 'Conte Di Brazza' と呼ばれていた系統が、イギリスのナーセリーで 'Swanley White' と改名されたとか。それが、なんと1,800年代後半のことなのだそうです。強靭な遺伝子です。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2020 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved


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〔徒然草〕春遠からじ (2)

 最近は毎年のように観察に出かける住宅地のニオイスミレですが、少しずつ、規模が小さくなっていて残念!それでも、この時期にしっかり開花していましたので良しとしましょうか。もしかすると「忌地(sick soil)」が原因なのでしょうか。欧州原産種は忌地性が弱いという噂があるのですが…(あっ、学術文献では確認できていません)。

ニオイスミレ

 畑で栽培される農産物だと思っています。花束として販売される花卉農業というより、溶剤抽出法で、所謂、アブソリュート精油を生産する工業的な原料生産というイメージでしょうか。周知の通り、耐寒性が強くて、寒い季節から長く咲き続けます。この性質は、生産効率を求めて人が与えたものかも知れませんが、精油は花ばかりではなく、葉から抽出される量が少なくないと知って、少し驚かされました。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕春遠からじ (1)

 この冬は、結局、暖冬だったねぇ!という結末になりそうな雰囲気ですね。まだ、冬が終わった訳ではありませんが、春は遠くないと感じられます。こんな時期は、ついつい、ホームセンターで春一番のポット苗を探してみたり、街角で返り咲きを探してみたり。

 あっ、スミレが咲いているじゃないですか。近隣道路のアスファルトの隙間から、たくさんの果実をつけた花茎が上がっていて、その一つに濃紫色の花が毅然と咲いていました。これは嬉しいですね。

スミレ(濃紫)

 ここのスミレたちは、初夏には刈り取られ、秋に復活してもツマグロヒョウモンの幼虫に丸かじりにされ、やっと解放される初冬にド根性で再復活を遂げます。そして、ここまで種子を実らせるのですから、もう健気(けなげ)としか言いようがありません。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕見飽きない花たち (3)

 これは、時々、紹介させていただいております見元オリジナルです。例によって「春るるる」という楽しいネーミングで店頭に並びました。丸顔のガーデン・パンジーで、見元園芸さんは「丸弁型ビオラ」というカテゴリに括っていらっしゃるようです。実は、もう少し色合いが紅色というか、薔薇色に近い「春ららら」というバリエーションも発売中でした(あは、まるで石野真子さんのシングル曲ですね)。

ガーデン・パンジー「春るるる」

 かなり印象が強かった「野うさぎミーモ」や「ラビットダンス」に代表される一連の「うさぎ型ビオラ」と並べて、寒い季節から春の終わりまでプランターを彩る姿を楽しむことができるのではないかなぁと思います。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕出逢いが多かったすみれ

 昨年、何度か日帰りで関東北部に出掛けました。その際、出逢いが多かったすみれは、勿論、タチツボスミレですが、その次にはフモトスミレが挙げられそうです。最近は、この状況に慣れてきました。

フモトスミレ

 実は、野山のすみれが気になって探すようになり始めた頃、フモトスミレはなかなか出逢えない類のすみれという位置づけでした。まさか、お気軽な日帰り圏にたくさん自生しているとは思っていませんでした。歩き回ってみるものですね。

フモトスミレ


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