2011.04.22
近所のアカネスミレ

 毎年、この時期になると、林が開発されて新興住宅地に化けたエリアを散歩してみます。今年は株数も花数も少ないようですが、このアカネスミレが最も身近なすみれということになります。その周辺にはタチツボスミレやニオイタチツボスミレも見られるようになりました。ただ、当然ですが、人口が急増しており、すみれの咲く緑地帯は子供たちの格好の遊び場になっています。元気に走り回る子供たちが踏みつけても、それはそれで仕方がないような気がします。ここは雑草としての自負を持って、踏む付け程度には負けずに毎年花を咲かせて欲しいところですね。

(参考) すみれの部屋@(花の写真館) 、 日本のスミレ増補改訂、 スミレハンドブック 


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コスミレのグラデーション

 今年、コスミレにもう何度か出逢いました。その中で、石垣の隙間から多くの花を咲かせている株は、花の色合に違いがあって、淡い青紫色とほぼ白に近い色が混じって咲き、グラデーションになっています。
 実は、もっと赤味の強い花も、ほぼ乳白色の花もあって、慣れないと別種かなと思わせる悩ましいすみれなのです。書籍などでは「色の変化が多い」などと説明されていますが、これは赤白黄色のチューリップのように、青紫や赤紫や白色などの花を咲かせるコスミレがあるという意味であって、一つの個体が変化していくという意味ではありません。その上で、一つの個体も咲き始めから咲き終わりまでの間に色が変わって行くようです。つまり「色の変化が多い」および「色の変化がある」の両方ですね。
 花の色合いが濃淡も含めて多彩であり、かつ花びらの幅も変化があります。最近、すみれの写真を撮ってはメールで送って来て「これは何?」と連絡してくるようになった友人が、それもコスミレ、これもコスミレと返事をしていましたら、「あー、もう分からん???」とさじを投げそうになっています。(^^*)

(参考) すみれの部屋@(花の写真館) 、 日本のスミレ増補改訂、 スミレハンドブック 


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