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すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

小さいフモトスミレ

今年、フモトスミレと比較的頻繁に遭遇しました。自生地でまとめて見られる傾向はありますが、それほど、一般的なすみれという訳ではありません。
写真は標高の高い場所で目についた一円玉に乗りそうなサイズのフモトスミレです。とても小さなすみれなのですが、変化の幅がとても広くて、ヒメミヤマスミレとの境界線が微妙だったりする困ったすみれの一つです。

小さいフモトスミレ
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熊本のキスミレ

強い日差しに涼風が気持ち良い阿蘇くじゅう国立公園を走ってきました。黄金色のキスミレが元気に咲いていました。
広大な山々のいたるところで野焼きが行われる光景を想像すると豪快なイメージですが、緻密な計算と多くの方々の苦労で成り立っているのでしょう。通常であれば、野焼きから1ヶ月程度の時期の当たります。でも、野焼きができなかったらしいエリアが残っていました。

熊本のキスミレ
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静岡のキスミレ

氷河に乗って大陸から分布を広げ、温暖化のために火山周辺だけに取り残されたキスミレ。数少ない自生地のうち、これは富士山周辺に咲くキスミレたちです。
野焼きなどによって開けた環境が維持されていれば、ある程度の個体数で群生するところですが、このあたりでは山道にぽつりぽつりと咲くのが普通です。人の通りが多めなのですが、誰にも黄色いすみれだと気付いてもらえないのが幸いしているようでした。

静岡のキスミレ
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ノジスミレのブーケ

環境がとても良いのか、たくさんの花をこんもりと咲かせているノジスミレを拝見することができました。ここは畑ですから、正確には周囲の雑草を駆除する時に、ノジスミレと分かって温存したものではないかと思います。
そろそろ日差しが心細くなったころに撮影しましたので、コントラストが不十分ですが、花いっぱいの複数の株がブーケになっている姿がとても可愛らしいと思いました。

ノジスミレのブーケ
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