アオイスミレのブルー
2006-03-28
そろそろ早春と呼ばれる季節が終わろうとしています。早い時期に花期のピークを迎えるアオイスミレは、そろそろ花色が白く褪せた株が目立つようになってきました。
この時期が過ぎなければ、次のすみれたちの季節がやって来ないのですから仕方がないのですが、過ぎて行く時間を惜しむ気持ちが涌いてきますね。アオイスミレの独特の色合いを撮り残しておきたいと思います。

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この時期が過ぎなければ、次のすみれたちの季節がやって来ないのですから仕方がないのですが、過ぎて行く時間を惜しむ気持ちが涌いてきますね。アオイスミレの独特の色合いを撮り残しておきたいと思います。

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佇むすみれたち
2006-03-26
引き続き、「到着したら、もう夕方に近くて・・・(^.^)」の日、夕日を受けてたたずんでいるニオイタチツボスミレたちです。広い自然公園なのですが、この季節は、この一角にしかすみれが咲いていません。公園のあちこちでみられるようになるには、もう少し時間が必要らしいですね。次の来た時の楽しみにしましょう。

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微笑み
2006-03-23
天候が落ち着かないようですが、すみれが咲く時期の指標にもなる「桜前線」はどんどん北上していますね。
こんな時期、少しでも晴れたら、心がうきうきしてしまって、時間を惜しんで出掛けます。今日は、到着したら、もう夕方に近くて・・・(^.^) 。夕日を受けて暖かく微笑むようなタチツボスミレです(ちょっと、ニオイタチツボスミレの遺伝子が混入しているかも知れません)。

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こんな時期、少しでも晴れたら、心がうきうきしてしまって、時間を惜しんで出掛けます。今日は、到着したら、もう夕方に近くて・・・(^.^) 。夕日を受けて暖かく微笑むようなタチツボスミレです(ちょっと、ニオイタチツボスミレの遺伝子が混入しているかも知れません)。

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折り込み済み
2006-03-16
これは北米産すみれから選別された園芸種ですが、とても丈夫で、旺盛な繁殖力を持っています。真っ白でなかなかきれいですよね。ごらんの通り、たくさんの大きな花を咲かせ、根元を見ますと、一面に芽が出ているのが分かります。これだけ強い遺伝子を持ったすみれは日本産では見られないように思いますが、自生のすみれが駆逐されるようなことはないそうです。遺伝子の不思議ですね。

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早春のすみれ
2006-03-09
「天気予報より気温が高くなったなぁ」、そう思ったら、出掛けてみたくなりました。「そろそろ咲いているのでは!」、そう思ったポイントでは小さな花芽だけでしたが、もう一歩、足を伸ばした公園の一角には、にぎやかにタチツボスミレが咲いていたのです。「それならば、・・・」と回り込んで見たポイントに、アオイスミレが静かに咲いていました。とても嬉しくなった早春の夕方です。

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緑の森へ
2006-03-07
啓蟄の昨日、関東では春一番が吹きました。もう少しで、すみれたちのシーズン到来です。楽しみですよね。わくわくしながら緑の森を歩いている夢まで見てしまって、「心ここにあらず」とは、真にこのことかも知れません。

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