〔徒然草〕旅館の玄関にて
2022-05-28
梅雨が目前の真夏日です。高原か、北の大地を目指すしかありませんね。そんな状況ですから、撮影したばかりという写真はありませんが、『撮影したけれど、タイミングを逃して、あらら、モッタイナイ写真』を使っておこうと思います。

ここは、とある小さな旅館の玄関脇です。平日とは言え、お客が二人だけ、館側も二人だけ。この温泉郷は、自動車を想定していないとしか思えない斜面にへばりつくように建物が建ち、細かい道が入り乱れていて、ナビと勘を頼りに、やっと到着しました。
玄関はここかな?と庭木の間を入って行き、ふと、置き石の間に咲く綺麗なフイリゲンジスミレに目が留まりました。この日、小雨も降ったため、逆に運が良くて、深緑色をした葉の表面にある白い斑にコントラストがキリッと出ましたね。
近隣を散歩していみて分かるのですが、カラスウリやネムノキに蕾が出始め、もう初夏なんですね。
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
© 2022 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved

ここは、とある小さな旅館の玄関脇です。平日とは言え、お客が二人だけ、館側も二人だけ。この温泉郷は、自動車を想定していないとしか思えない斜面にへばりつくように建物が建ち、細かい道が入り乱れていて、ナビと勘を頼りに、やっと到着しました。
玄関はここかな?と庭木の間を入って行き、ふと、置き石の間に咲く綺麗なフイリゲンジスミレに目が留まりました。この日、小雨も降ったため、逆に運が良くて、深緑色をした葉の表面にある白い斑にコントラストがキリッと出ましたね。
近隣を散歩していみて分かるのですが、カラスウリやネムノキに蕾が出始め、もう初夏なんですね。
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
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〔徒然草〕健気に芽吹いた幼株
2019-08-03
細い樹木の株元から、どこかで見たような丸い葉っぱが出てきました。これはフイリゲンジスミレですよね。どうして、こんな場所から生え出てきたのかと訝っていたのですが、この位置は二階の出窓から見て真下に当たるので、出窓からフイリゲンジスミレの種子が落下したのだろうと思われます。あー、つまり、早春の出窓はサンルームのようなもので、確かに、昨年、苗を購入して出窓で育てていた記録がありました。

愚かなことに、昨年、採取した種子は保管したままで播種していませんでした。一方、花後に出窓を掃除した際、ミニ箒で外に掃き出してしまったと思われる種子が、運良く鉢に落下して芽吹いてくれた…、そんなストーリーしか考えられません。なんとも健気なものですね。

(12日後である本日撮影した様子です)
* 梅雨明けと同時に、灼けた暑い風が吹く真夏がやってきました。果たして、この株は、このまま育つのでしょうか。
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
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愚かなことに、昨年、採取した種子は保管したままで播種していませんでした。一方、花後に出窓を掃除した際、ミニ箒で外に掃き出してしまったと思われる種子が、運良く鉢に落下して芽吹いてくれた…、そんなストーリーしか考えられません。なんとも健気なものですね。

(12日後である本日撮影した様子です)
* 梅雨明けと同時に、灼けた暑い風が吹く真夏がやってきました。果たして、この株は、このまま育つのでしょうか。
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
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