fc2ブログ

すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕浸透交雑の程度

 実は、かなり古い写真です。パッと見では「タチツボスミレ」ですね。妙なことを述べますが、それでも正解だろうなぁと思います。まぁ、こだわる方なら、「マルバタチツボスミレ」とおっしゃるのではないでしょうか。葉と花、それぞれに「ニオイタチツボスミレ」の特徴が垣間見えていますね。

マルバタチツボスミレ

 タチツボスミレの葉は、もう少し、きゅっと尖り気味になるケースが多いと思われます。一方、花の中央部が白く抜けて、花冠全体としての形状が丸い点はニオイタチツボスミレの性質が現れているように思われます。しかしながら、このような個体は余りにもよく見かけますよね。広義のタチツボスミレ~的な説明をしたとしても、あながち、間違いではなさそうな気がします。「マルバタチツボスミレ」と言い張るには、できれば、もう少し濃い紫色をしていて欲しいところ。浸透交雑の程度の問題でしょう。

 * 比較的暖かい晩秋でしたが、そろそろ寒さが身に沁みるようになりました。今年、春は遠いなぁと特に感じます。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2020 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved



スポンサーサイト



〔徒然草〕楽しい尾根歩き (10)

タチツボスミレとマルバタチツボスミレ

 花色が薄く花弁が細い方がタチツボスミレ、花色が濃く花弁が丸い方がニオイタチツボスミレ…、と言いたいところですが、どうやら、そう単純ではなく、葉がほぼ同じ姿をしています。開いてみると、どちらもタチツボスミレ風な丸葉で、ニオイタチツボスミレ独特の三角状長卵形をしていません。

マルバタチツボスミレ

 もう一枚の写真をご覧ください。花色や形状こそニオイタチツボスミレ然としていますが、それ以外はタチツボスミレの特徴を持っているようです。すぐ近くで咲いていました。まぁ、こうしたケースでは境界線が判然としないものですが、マルバタチツボスミレの部類に入れるべきなのでしょうね。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2019 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved



 | HOME | 

 

プロフィール

Green Moonlight by NYAN

最近の記事

一覧表示機能付きカテゴリー

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

Search(ブログ内検索)

キィワードを入力して下さい

RSSフィード

(ご注意下さい)

無断複製・転載・使用を禁止します
侵害は著作権法に違反します

(C)2004-2022 Green Moonlight by NYAN
All rights Reserved

(ご来場者数)

(アフィリエイト)

 当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。
 『すみれを追いかけて(以下当サイト)』はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

Template by たけやん