〔徒然草〕タイミング恵まれて!
2021-07-14
今回も、MiniDV 規格のビデオカメラで撮影した2003年の映像を再編集して、最近の動画形式で復活させた映像です。良いタイミングに恵まれて、ビロードツリアブが吸蜜にやってきた瞬間を撮ることができました。昔のことで、やはり、画質についてはご容赦ください。

図鑑で見ただけでは、なかなか見定めができない種の一つです。自生地できちんと確認して頭に入る前は、かなり、あやふやでした。事実、ネット上では外来種をイブキスミレとして紹介しているような例が、想定以上に多いことが、その実態を物語っているようです。
* 梅雨が開けようとしていますね。同時に、新型コロナウィルス用ワクチン接種の順番が回ってきました。
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
© 2021 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved

図鑑で見ただけでは、なかなか見定めができない種の一つです。自生地できちんと確認して頭に入る前は、かなり、あやふやでした。事実、ネット上では外来種をイブキスミレとして紹介しているような例が、想定以上に多いことが、その実態を物語っているようです。
* 梅雨が開けようとしていますね。同時に、新型コロナウィルス用ワクチン接種の順番が回ってきました。
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〔徒然草〕自生地で観察する
2021-01-23
『すみれ天国』ロードにはイブキスミレも咲いています。ふわふわの土壌を押し上げて、蕾を伴った柔らかい葉がまるまった状態で地上に顔を現わした、その時節に訪ねることができたのは幸いというものですよね。

これまで4県で自生観察できたのですが、予め、情報があって探したケースは2県のみで、残り2県4箇所では「うわっ、咲いてる!」と嬉しい驚きを経験しました。まぁ、事前調査が不十分だという意味ですね(笑)。

今にして思えば、イブキスミレとタチツボスミレとを混同するなんて全く考えられないのですが、実際に観察できる前は混同している自分に気が付きませんでした。テリハタチツボスミレのケースも同様だったことを覚えています。

如何に写真を真剣に見て特徴を頭に入れたとしても、実際に観察することとは違うということですね。
* 時間をかけて自生地観察するための環境を整えつつあります。残る問題は、新型コロナウィルスの状況次第かな。
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
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これまで4県で自生観察できたのですが、予め、情報があって探したケースは2県のみで、残り2県4箇所では「うわっ、咲いてる!」と嬉しい驚きを経験しました。まぁ、事前調査が不十分だという意味ですね(笑)。

今にして思えば、イブキスミレとタチツボスミレとを混同するなんて全く考えられないのですが、実際に観察できる前は混同している自分に気が付きませんでした。テリハタチツボスミレのケースも同様だったことを覚えています。

如何に写真を真剣に見て特徴を頭に入れたとしても、実際に観察することとは違うということですね。
* 時間をかけて自生地観察するための環境を整えつつあります。残る問題は、新型コロナウィルスの状況次第かな。
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〔徒然草〕19時間日帰り旅 (1)
2019-05-05
正月までGWや年末年始は「仕事をする日」でした。せっかく環境が変わったので、帰郷を想定していたのですが、田舎と意向が合わず。仕方なく、急遽、出掛ける算段を始めた訳ですが、そうは問屋が卸しませんよね。無理やり出掛けた結果、散々とまでは言いませんが、お疲れ様!状況でした。

ご覧いただいているのは既に果実期に入っているイブキスミレです。勿論、そんな時期であることは承知だったのですが、残念ながら、もっと上まで辿り着く予定だったのに、実際には行けなかったのです。ここに着くまで既に3時間程度を要していて、更に2時間登るのは無理!戻れなくなります。
さて、結実期なら、イブキスミレが有茎種であることを実感できるはずでした。でも、これは無茎種に出る開放花が結実した姿だったようですね。
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
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ご覧いただいているのは既に果実期に入っているイブキスミレです。勿論、そんな時期であることは承知だったのですが、残念ながら、もっと上まで辿り着く予定だったのに、実際には行けなかったのです。ここに着くまで既に3時間程度を要していて、更に2時間登るのは無理!戻れなくなります。
さて、結実期なら、イブキスミレが有茎種であることを実感できるはずでした。でも、これは無茎種に出る開放花が結実した姿だったようですね。
すみれの部屋@(花の写真館)
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イブキスミレの横顔
2009-05-25
なにか独特なイメージ、アンニュイ感があるイブキスミレの横顔です(笑)。すみれの花を横から見ますと、それぞれ特徴があることが分かります。
イブキスミレは地面と平行に近い角度ですね。一方、キバナノコマノツメなどは地面と垂直に近い角度が一般的です。花粉を運ぶ昆虫たちにとっては、どちらの方が楽なのでしょうか。

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無断複製・転載・使用を禁止します。侵害は著作権法に違反します。
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イブキスミレは地面と平行に近い角度ですね。一方、キバナノコマノツメなどは地面と垂直に近い角度が一般的です。花粉を運ぶ昆虫たちにとっては、どちらの方が楽なのでしょうか。

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