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すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕グループすみれ旅 (12)

アカネスミレ

 ご案内いただいた地にはアカネスミレもたくさんありました。全体に大きめのアカネスミレと小さめのアカネスミレとがあって、後者の方が少しだけ色が濃かったなぁと思います。まぁ、植物体の大きさと花弁の色合いに幅があったということですね。

アカネスミレ

 花弁の色合いは、通常、赤紫色です。アケボノスミレの場合と似ていますが、「夕焼けの空の色」と言われる「茜色」とは相当に異なる印象ですよね。これって、とても不思議な現象だと感じています。「日本の伝統色」については多数の図鑑が発行されていますが、古い時代から、とても繊細に微妙な色合いが使い分けられてきた日本の伝統が、すみれの名前には活かされなかったことになります。

アカネスミレ



 気温が上がりましたね。エアコンを使うよりは良いかなと、窓を開けて扇風機を回しました。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕平地に残された林 (1)

 不安定な天候が続き、なかなか遠くまでは出掛けられない昨今、それならば!と市を一つ越え、とある林までやって来ました。すると、濃い花色のアカネスミレが路傍でニッコリしていました(笑)。後方に見えている薄紫色の花はタチツボスミレです。
 ここは高低差が少なくて広い土地に残された林です。樹高が高めの林で軽く半日陰になりますので、草本たちには良い環境かも知れません。

アカネスミレ

 ただ、曇天の半日陰でもあり、赤紫系の花色ですと、デジタルカメラではうまく再現されないことが多いそうで、肉眼で見た花色に近づけるよう、できる範囲で色合い調整をしてみました。タチツボスミレの淡い色とは対照的な濃さですよね。出掛けて良かったです。



 関東に住んでおり、なんとか高尾~奥多摩エリアを訪ねたいものですが、片道最低2時間では慎重になってしまいます。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕揺れる色合い

 今年初のアカネスミレです。高尾山の話が長引き、登場が遅れましたが、3月末に観察していました。

 思惑では高尾山周辺でも、品種のオカスミレを観察できるつもりでいたのですが、目を凝らして探したものの、見つけ出すことができなかったのです。

アカネスミレ

 こちらのアカネスミレは、植物体全体に微毛が見られて、長めの距の様子なども総合して、典型品に近いのではないかなぁと思っています。

アカネスミレ

 花弁の色合いが赤紫の写真と青紫の写真があるように見えますが、実際には大きな差ではありません。この色の系統は太陽光の受け具体等に影響されやすい傾向があると同時に、マゼンタ系やエメラルドグリーンはデジタルカメラ泣かせという側面を持っています。

アカネスミレ

 少し時間に追われながら、それでも、すみれたちを見かける度にへばりついて撮影していました。^^

 * へばりついて撮影する姿は、正当なる「すみれ好き」の春のスタイルですね。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕茜色は見ていない

 アカネスミレの名前の由来は「花の色」と言われており、茜色の空を彷彿とさせる色合いの花を咲かせるのだと聞いたことがあります。でも、 茜色 って、こんな色ですよね。

アカネスミレ

 実際の花は 赤紫色 から 青紫色 の間の色合いで、濃淡やグラデーションがあったりします。全国行脚の印象として、実は、花色に変異が多い種だと思っていますが、残念ながら、茜色の花は見たことがありません。

アカネスミレ

 鮮明な記憶が残っているのは、釧路湿原から空港に向かう途中と、やまなみハイウェイを阿蘇に向かう途中で見かけた個体群です。赤紫色から桜色に変わるグラデーションを構成するブーケでした。赤城山中腹で見かけた個体も魅力的で、もう20年近く前のことなのですが、記憶に残っていますね。

アカネスミレ


 * すみれ好きさんは、一日毎に春が近づいているのだと自分に言い聞かせながら、この季節を過ごしていることでしょうね ^^。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕19時間日帰り旅 (3)

 なにしろ、日帰りなので、登山口までバスで行く予定でした。それが徒歩で移動して、垂直方向へも500m近く登ったと思うのですが、元々の目的地だった山頂付近までは、まだまだ半分というところ。乾いた尾根道では、すみれたちの姿が余り登場しません。今回はここで諦めました。

アカネスミレ

 標高を下げても咲き残りが見られるかも知れません。嬉しいことに、柔らかめの土壌にアカネスミレが咲いていました。選んで撮影できる個体数ではなかったのですが、まだ咲き始めじゃないですか。これは『御の字』というものです。ただ、この花の色合いは、いつもデジカメ泣かせですね。

アカネスミレ

 * 予定のバス以外に、近接バス停やロープウェイ経由など、調べていた複数の迂回ルートは全滅でした。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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