昨年、四国からの帰り道として、篤姫が通った道を辿ってみました。中仙道です。スゴイ人数で構成された大行列が進んだと考えると、意外に過酷な旅だったのかも知れません。
 この地で見かけたすみれたちですが、小さな花が咲いているのはフイリフモトスミレでしょうか。その下の小さな葉は、こぼれたタネから発芽したタチツボスミレだと思います。さて、その横のつやつやして細長い元気な姿をしているすみれですは何でしょう。実はケイリュウタチツボスミレでした。ここは木曽川の上流部に当たるのです。

中仙道のすみれたち
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もう花の時期を終えそうなタイミングでしたが、南木曽のケイリュウタチツボスミレを見てきました。ここはタイプ標本(基準標本)の産地ですから、本家ケイリュウタチツボスミレと呼んで良さそうです。
この時期でも葉は余り大きくならず、特徴である切形の葉の基部はそのままでした。各地でケイリュウタチツボスミレと出逢うようになりましたが、青森で見かけた個体がケイリュウタチツボスミレであるかを判断しきれていませんでした。やはり、基準となる姿形を把握しておきたいと思って大きく迂回して見てきたという訳です。

本家ケイリュウタチツボスミレ
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砂浜に適応したイソスミレと同様に、渓流の強い流れに適応したのはケイリュウタチツボスミレです。
90年代に変種として登録されたばかりですが、遺伝子解析が行われて、幾つかの系統があることが分かりました。まだ、十分な調査が済んでいない種の一つです。

渓流に咲くすみれ
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