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すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕グループすみれ旅 (1)

ヒカゲスミレ

 久しぶりにグループですみれを探索する旅に出掛けていました。皆さんは日帰りでしたが、たまたま、昨年諦めた古い友人と出掛ける計画と時期も場所も近くて、つい、これを繋げて一つの旅にしてしまおうと思い立つのは、すみれ好きのなせる技でしょうか(笑)。

ヒカゲスミレ

 なんと、出発して最初がこのヒカゲスミレの大きな群落でした。こんな群落は長野県で前世紀に出逢って以来の出来事です。何気ない林下で一面を覆うように緑色の葉が拡がって、白い花が咲いていたのです。自生地は太陽光がしっかり届いている疎林ですね。前世紀は野原でした。決して、日蔭ではないなぁと訝しく感じたものです。ヒトが勝手に命名した訳であって、ヒカゲスミレに罪はありませんよね。

ヒカゲスミレ

 近隣地には葉が褐色をした変異も多いのですが、撮影地の個体群は、葉も花もタイプロカリティである函館の個体群に良く似ています。



 楽しい旅でした。ここを良く知る案内人たちの説明や逸話などもおもしろいと思いましたね。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕なかなか遠い高尾 (3)

ヒカゲスミレ

 バイクを含む車両で高尾に行く時には、裏高尾に車両を留めて日影ルートから上ることが多いですね。今回、珍しく表からリフトを利用して高度を上げ、最終的に日影沢に降りてきました。頂上周辺とは環境が少し違います。

ヒカゲスミレ

 高尾山なのでタカオスミレと言いたいところですが、ヒカゲスミレと隣り合わせで混生している環境なので、ヒカゲスミレとしておいた方が無難でしょうか。日影でもあるから!って、これは冗談です(タカオスミレは高尾由来ですが、ヒカゲスミレと日影は関連ありません)。

ヒカゲスミレ

 連続的な変異であることを見せつけられる類いの品種については、どちらで呼ぶかなどは余り意識しないようにしています。ハグロスミレは別名と捉えていて、一般に、葉裏面の色合いや色合いなどで区別しないことが多いです。この辺の認識はヒトそれぞれですが。

ヒカゲスミレ




 通常、自生地情報は記載しません。管理が行き届き、または情報が溢れている場合は例外の扱いです。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕渋い緑色に変貌

 展示会でオグラスミレを拝見した数日後、フイリハグロスミレ(俗称)を見に出かけていました。8年前のことです。当時も気になっていたのでしょうね。そして、この画像を展示会と同じ編集用フォルダーに保管していましたので、後で利用する腹づもりだったと思われます。

フイリハグロスミレ(俗称)

 独特の葉に注視して撮影しており、反動で白い蕾の方に対するピントはボケボケですね(笑)。撮影地は東京の端っこに位置しており、少し気合いを入れれば、なんとか観察に出かけられる距離です。この数年後に、もう一度だけ出かけているのですが、その際には、一株も見つけることができませんでした。環境が大きく変わったようには見えなかったと記憶しています。
 この葉の裏面はくっきりとした緑色です。また、花後、しばらくすると、この褐色は薄れて渋い緑色に変わってしまいます。

 * 東京縦断になるのですが、状況が許せば!という条件付きながら、再観察に出かけてみたいと思います。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕日向のヒカゲスミレ

 白い花を持つマルバスミレから余り離れていない位置に、別の白い花が咲いていました。これって、ヒカゲスミレですよね。自生環境は、全く日影ではありませんが(笑)。実は、遠目にマルバスミレだろうと思って通り過ぎるところでした。「余り離れていない」とは、1m以内だったのです。

ヒカゲスミレ

 こういう状況を油断というのでしょう。落ち着いて観察すれば、マルバスミレには見えませんが、この場では花も葉も似ていると感じていたのです。でも、結論として似てはいませんね。敢えて言えば、「一部に丸っこい葉も見られる」という程度でしょうか。あゝ、反省頻りとはこのことです。

* なんと、5月なのに真夏日が続いています。札幌や帯広でも同様らしいとか。来年のオリンピックは大丈夫?

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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瓢箪型の葉がキュートなアソヒカゲスミレ

写真はヒカゲスミレの変種でアソヒカゲスミレと言います。葉が瓢箪型で焦げ茶色をしている変わり種ですね。
昔、これを探しにほとんど情報もないままに出掛けたことがあります。当然ですが、かすりもせずに帰ってきました(笑)。今は展示会で見掛けるすみれですが、いつか自生地を見てみたいものです。

瓢箪型の葉がキュートなアソヒカゲスミレ
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