fc2ブログ

すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕 西日本では普遍種ですが

ナガバノタチツボスミレ

 今年も友人と待ち合わせて、散策ドライブに出掛けました。その目的地は、昨年、おもしろいと思った北関東の低山です。この地では、どうした訳か、ナガバノタチツボスミレが見られるのです。それも、一般に、柔らかい印象のべっぴんさんたちでした。

ナガバノタチツボスミレ

 西日本を拠点とする方々には普通のことでしょうが、静岡県より東では、先ず、考えられません。過去に読んだ報告書には、自生とも移入とも判断できないとありました。植林された樹木とともに、人為的に移入されたのかも知れませんが、運び込み元も東日本だったとの情報でした。既に果実ができている個体もあり、開花が遅れがちと見て、日程を一週間遅くしてみたのですが、追いついてきたようですね。

ナガバノタチツボスミレ



日帰りにしては多くのすみれたちに出逢いました。少しペースをあげて更新しないといけません。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2024 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved
スポンサーサイト



〔徒然草〕もしや、例のヤツかなぁ?!

 近いと言えば近いけれど、観察が手薄気味なエリアに日帰りで出掛けました。嬉しいことに山桜などもまだ残っていて、久しぶりにマッタリした気分を満喫できました。動き回った範囲では、比較的、日向を好むすみれたちが多かったようです。

ナガバノタチツボスミレ

 単車を駐めて早々に変わり種に出逢ってしまい、実は頭を捻っていたのです。ニオイタチツボスミレにしては、花も葉も独特、葉脈に赤みもあり、もしや、例のヤツかなぁ?!と疑念を抱きました。環境の違う山道にも歩を進めてみると、多くのタチツボスミレの並びに、分かり易いニオイタチツボスミレも現れて、違いは明白!どうやら、最近(2018年)、新産地報告が出ていたナガバノタチツボスミレですかね。

ナガバノタチツボスミレ

 広く観察できるとは記載されていなかったはずと読み返すと、その記憶は合っていました。増えちゃったのでしょうか。

ナガバノタチツボスミレ



 3種類のタチツボスミレ類が近接して自生しています。色合いも形状も中間的という姿は、それなりに見かけました。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2023 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved

〔徒然草〕旅人が持った印象

ナガバノタチツボスミレ

 今年も、幾つか、新型コロナウイルス感染者数の波がありました。その谷、まぁ、これは後で谷だと分かったものですが、感染者数が減った様子を見て、単独で出掛けたケースがほとんどでした。出掛けたかった兵庫県への旅もその一つです。

ナガバノタチツボスミレ

 目的だったすみれたちをなんとか探し出すことができましたが、一方でナガバノタチツボスミレの個体数の濃さを再認識することになったのです。ところが、広島県や四国各県で観察した個体群と、なんだか、雰囲気が違ったのですよね。ちょっと、ピックアップしてみました。

 左が兵庫、右が広島です。勝手なイメージですが、左はタチツボスミレ風で、右はニオイタチツボスミレ風ではないでしょうか。地元の方が持つ印象と、旅人の持つ印象とは違うかも知れません。四国や展示会などで見かけた個体は丸めの花が多かったと記憶しています。



 新型コロナワクチン、4回目を接種!オミクロン株に対応した 2価ワクチンを待っている内に、予約を忘れていました。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2022 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved

〔徒然草〕摂津有馬を巡る (5)

ナガバノタチツボスミレ

 兵庫を訪ねた話が未完のままです(汗;)。しばらく、西日本に出向けなかったのでナガバノタチツボスミレも「(久しぶりに)出逢いたいすみれたち」になっていましたが、レンタカーを降りて歩き出し、最初に出逢ったすみれがナガバノタチツボスミレでした。

ナガバノタチツボスミレ

 個体数が多いことにビックリしました。動き回った範囲では最も多い普遍種であることは間違いなく、タチツボスミレの数はシハイスミレ、ニョイスミレやヒメアギスミレの次ぐらいになります。あれっ、スミレやヒメスミレの方が多かったかも知れません。

ナガバノタチツボスミレ

 ただ、九州や四国で観察してきた個体群に比べると小ぶりで、草丈が余り大きくならないままで花を咲かせていました。無茎種かと見間違うような個体も少なくない状況に驚いていましたが、興味が激減して行くのに、それほどの時間を要しませんでした(笑)。



 勢いで兵庫まで出掛けた話は、一応締めますが、少し番外編を想定しています(いつになるかな~)。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2022 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved

茎生葉が長いナガバノタチツボスミレ

雨が降った日の撮影で、少し暗く撮れてしまいましたが、花と葉がアップで写り込んでいます。
これはナガバノタチツボスミレという、主に西日本で見られる葉の長い有茎種ですね。下後方に見える赤斑の入った葉は丸い根生葉、花の前にすっくと立ち上がっているのが、細長い茎生葉です。
この写真は、今年、九州で撮影したものですが、山陰地方でも多く見ることができました。関東では見当たりません。

茎生葉が長いナガバノタチツボスミレ
すみれの部屋@(花の写真館)  へ


無断複製・転載・使用を禁止します。侵害は著作権法に違反します。
Copyright (C) 2007 Green Moonlight  All rights Reserved

続きを読む »

 | HOME | 

 

プロフィール

Green Moonlight by NYAN

最近の記事

一覧表示機能付きカテゴリー

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

Search(ブログ内検索)

キィワードを入力して下さい

RSSフィード

(ご注意下さい)

無断複製・転載・使用を禁止します
侵害は著作権法に違反します

(C)2004-2022 Green Moonlight by NYAN
All rights Reserved

(ご来場者数)

(アフィリエイト)

 当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。
 『すみれを追いかけて(以下当サイト)』はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

Template by たけやん