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すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕人ごみでも春は楽しい

 都内の穴場狙いをあきらめて、久しぶりに都電荒川線に乗って移動してみました。桜の名所ですが、昔の記憶では、すみれも咲いていたはず・・・。人の数が尋常ではなくて、まるで、お祭りのよう。人ごみを避けてうろうろしてみたところ、大木の周辺にタチツボスミレが咲いていました。

タチツボスミレ

 残念ながら、マルバスミレの大きくなった葉とタチツボスミレを見ただけで、本日のすみれ散策は終わりです。その代わり、桜のお花見としてなら、もう十分楽しみことができました。まぁ、贅沢を言ってはいけませんね。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2019 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved



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〔徒然草〕根元のタチツボスミレ

 軽い花冷えで、ソメイヨシノは開花が遅れていましたが、本日、千葉北西部は午後から晴れ上がって、七分咲きという絶好の花見日和になりました。その傍らでタチツボスミレの方は満開です。目線を上げて桜を見ながら、その足元も確認するので、大忙しでした(笑)。

タチツボスミレ

 個体数が多いという理由で軽く扱われがちなタチツボスミレですが、本来は魅力的なすみれで、この時期は特に美しい姿を見せてくれますね。ただ、この公園に集まった人々の多くは、桜の根元まで意識が回らないようでした。私はカメラを下に向けて撮影している変な奴だったことでしょう。

お花見日和

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕小さな花が咲きそうです

 ひと冬、放ったらかしだった鉢に小さな花が咲きそうです。実はタチツボスミレですが、萼片の付け根から花弁の先まで8mm程度しかありません。比較するものがあると分かりやすいところですが、右の方にある薄茶色の苔の花(正確には胞子嚢)はどうでしょうか。

タチツボスミレ

 このままではカッコ悪いので、ピンセットで苔などを除去します。これは植えたものではなく、種子が飛んで住み着いてしまったもの。でも、日当たりが良くない我が家の棚では開花一番乗りです。そうそう、高尾山辺りから開花情報が飛び交うようになりました。嬉しい季節の到来です。

タチツボスミレ

 *こちらは少し離れた場所で見つけたタチツボスミレ、通常サイズです。


すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕混じって咲く

 淡紫色のすみれが一面に咲いていたのは、郷里の母と姉を連れて散策に出掛けた平泉に近い山中です。多数派はタチツボスミレですが、一部にオオタチツボスミレが混じっているようです。葉が大きく巻き気味で、群落規模が大きいことはオオタチツボスミレの性質ですね。

タチツボスミレとオオタチツボスミレ

 タチツボスミレの仲間は交雑しやすいというのに、こんなふうに混在しているというのは、むしろ不思議な感じがしす。混血しているのかも知れませんね。両種の交雑種であるムラカミタチツボスミレとの三つ巴血脈グループが、幾つかの表現型、つまり外見上の異なる姿を見せていると捉えた方が自然かなぁなどと考えてしまいます。

タチツボスミレとオオタチツボスミレ

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕すみれの詩 (11)

 引き続き、「すみれの詩」から副題『日本ではもっともポピュラー』に登場するタチツボスミレです。高尾山でもポピュラーで、麓から山の上までどこでも見られる種ですが、そんな話をしておきながら、ところで、写真の個体は本当にタチツボスミレなのでしょうか。

タチツボスミレ

 タチツボスミレにしては花弁が丸っこくて、中心部がしっかり白抜けしているように見えるのではないでしょうか!一方、葉に注目して見ると、写真1枚目と2枚目では少し様子が違っているようです。高尾では、こんな個体群がいっぱい見られるんですね。

タチツボスミレ

 タチツボスミレとニオイタチツボスミレの交雑種をマルバタチツボスミレと言いますが、近縁種間の場合、「戻し交雑」を繰り返して、遺伝子の「浸透」が起きるとの報告があります。つまり、両種の特徴を複雑に併せ持つ多彩な個体群が生じることになる訳ですね。さて、写真の個体群が何者か、まぁ、確認することは困難かも知れません。ここは仮にタチツボスミレとしておくことにしましょう。

タチツボスミレ

すみれの部屋@(花の写真館)
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