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すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕『すみれの令婦人』

 『すみれの女王』と言えば、サクラスミレだそうです。個人的にはアケボノスミレにも、その貫禄があるような気がしていますが、こちらについては『すみれの横綱』と表現する方がいらっしゃるようでした。確かに大柄ではありますが、基本的に男性に用いる比喩ですから、安易に首を縦に振りがたいものがありましたね。そんな時に『すみれの貴婦人』という言葉を見掛けて、なんだか、納得できた次第です。

アケボノスミレ

 初めて、自生のアケボノスミレを観察したのは、群馬の伊香保・榛名エリアでした。以後、長野や神奈川、岩手などでも観察していますが、観察地によって、特に花の様子が少しずつ異なる傾向があるようです。写真は、色合いも形状もユニークな山梨産です。『すみれの令婦人』と称しておくことにしました。一般には、花弁の地肌にふっくらした厚みがありますが、これは、すっきりした印象を呈しています。



比較的に広域で観察できる種でもあり、もっと、あちこちで遭遇したい気持ちにさせられます。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕晴れた林道を巡る (3)

アケボノスミレ

 ありがたいことに、今年もアケボノスミレと出逢うことができました。どこの自生地でも個体数は多くありませんが、この花の特別感には、いつもグっとくるものがあります。花期の葉は、地面から出てきたばかりか、丸まっていて余り主張しません。

アケボノスミレ

 花冠は極めて大きく、独特な地肌を持つ薄紅の花弁が特徴です。この地肌が醸し出すソフト感というのでしょうか、浮き上がるような厚みが唯一無二の存在感を与えていると感じます。言葉でもカメラの画像でも、うまく伝えきれませんが、実際の花をじっくり観察してくれたなら、微妙なソフト感を分かってもらえると思います。あれっと思ったのですが、この地の個体群には、側弁に白い毛があります。

アケボノスミレ



観察できたすみれを、一種一種、整理しながら更新しています。ただ、時間ばかりが掛かりますね。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕グループすみれ旅 (10)

アケボノスミレ

 探索中、アケボノスミレもいっぱい登場しました。登場する度に色合いが異なったりするところも魅力です。この薄小豆色とでも表現したい花弁の色ですが、ご存じの通り、デジタルカメラ泣かせの代表格です。なんとか、微妙な濃淡も出た方だと思うのですが・・・。

アケボノスミレ

 このすみれの和名ですが、花の色合いを「夜明けの空」に見立てて命名されたと説明されていることが多いですね。でも、明け方の空って、一般に「曙色」という橙色系です。実際の花弁の色合いは「薄紅紫色」から「薄小豆色」ですから、印象がかなり違いますね。

アケボノスミレ

 特段、花弁の色に特徴があるという訳でもないので、敢えて名前に色を持ってこなくても良かったのではないかと思ってしまいました。

アケボノスミレ



 今日は全国的によく晴れたそうで、久しぶりに散歩に出掛けることができました。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕Enjoy your holiday!

アケボノスミレ


 * Merry Christmas and Best Wishes for a Happy New Year !!

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕上品な表情を見せる

 すみれ界のお姫さまの次と言えば、ここは王女さま「アケボノスミレ」を持ち出したいところです。

アケボノスミレ

 やはり、このすみれも自生地によって違う表情をしているのですが、この自生地ではふんわりとして、どこか品がある面持ちを感じ取ることができました。

アケボノスミレ

 花期に葉が展開していない、葉の先も見えないことがあるというヒガンバナのような咲き方をするのですが、それでも、肉厚大輪の花が存在感をアピールしますね。

アケボノスミレ

 実は前回のヒナスミレと同じ自生地で撮影しました。峠を九十九折で越える自生地のあちこちですみれたちが咲いているのですが、ヒナスミレより一折分上で咲いていました。何度でも出かたいエリアです。
 熱心なすみれ愛好家が多い山梨県。とても愛着あり!ですので、このエリアのお話をもう少し続けます。

 * 冬休みですが、久しぶりに雪が多いという連絡を受けている岩手にとんぼ返りをすることになりました。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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