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すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕新幹線日帰りの旅 (6)

オオバキスミレ

 聞くところによりますと、この個体群は自生ではなく、移植されて定着し、その後、命を繋いでいるものだそうです。オオバキスミレとしていますが、話の続きを聞くと、元々、ナエバキスミレが移植されたという情報だったのだそうです。

オオバキスミレ

 詳しくはお聞きしませんでしたが、短期間で変種が基本種に化けるというようなことがあるのでしょうか。実は、栽培して世代を重ねると、様子が変わってしまうとの話は少なくないのです。元々、オオバキスミレの仲間は分類が不安定な印象があります。個人的には、亜種とされるダイセンキスミレと、変種とされるナエバキスミレの違いを認識できませんでした。まぁ、近い将来、明確化されることでしょう。

オオバキスミレ



3枚目の写真で、オオバキスミレを覆う「傘」のように見えているのは、高山植物であるゴゼンタチバナの花と葉です。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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〔徒然草〕新幹線日帰りの旅 (5)

オオバタチツボスミレ

 オオバタチツボスミレも、まさに「いい感じ」で咲いていました。本州では、特定の高層湿原に出向かないと、なかなか観察できないすみれです。きっと『最初に見たのは尾瀬でした』と語る方が多いのではないでしょうか。葉も花も茎も堂々とした姿です。

オオバタチツボスミレ

 やはり、尾瀬でイメージを掴んだつもりでいたのですが、実は、最も多く観察できたのは北海道・道東の旅でした。オオバタチツボスミレについて、自生環境も含めて、イメージがガラッと変わってしまいました。道東、道北を中心とした広域で、海岸から山地まで分布しています。道南の野幌でも観察できるそうです。北海道の分布数は相当に多いことでしょう。分布型は「北海道中心型」だそうです。

オオバタチツボスミレ



今年は、がんばって出掛け、北海道構想もありましたが、ちょっと、お疲れモードです。寄る年波には勝てない感がありますねぇ(笑)。

すみれの部屋@(花の写真館)
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〔徒然草〕奥羽の山々を縦走 (2)

オオバキスミレ

 いかに花が早く咲いた今春でも、西和賀を広域に走り回れば、オオバキスミレに出逢うことができると思っていました。ところが、花も葉も見つからず、既に16時台になっていたのです。その時、ふと、思い出したのは、昔、なんとなく入り込んだ場所でした。

オオバキスミレ

 もうずいぶん昔、ちょっと不思議な村落に入り込んで、ふわっとした葉が素敵なフイリミヤマスミレに出逢った時の記憶です。道路の様子が少しだけ変化していましたが、なんとか辿り着きました。オオタチツボスミレが多めに見えていた路傍に車を駐めて、ゆっくり歩いてみると、そこにオオバキスミレがまとまって咲く一画があったのです。後にも先にも、ここでしか見ることができませんでした。

オオバキスミレ



オオバキスミレって、この辺りでは、そう珍しい種ではないはず。勘違い?!狐につままれたようでした。

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〔徒然草〕偶発的な出逢い (1)

オオバキスミレ

 今年、心の中では沖縄、九州または四国、北陸、北東北にも出掛けたかったのですが、地元圏を除けば、関西、関東2県に留まっています。慎重過ぎるでしょうか。今年、遭遇しないものと思っていたオオバキスミレ。関西の植物園にいっぱい咲いていました。

オオバキスミレ

 元々、人為的に導入されたものだろうと思いますが、よく育っていますね。おそらく、園内の環境がマッチしたのでしょう。外見的な印象に過ぎませんが、比較的に低地で見られるオオバキスミレと、立ち上がり方などが微妙に違うような気がします。

オオバキスミレ

 森林限界付近で見られる個体群と、低地で見られる個体群は雰囲気が違います。亜種や変種として扱われる場合もありますが、ここを見ると環境が違うだけでも雰囲気が違ってくるのかなぁ~などと、一般には答が出にくい疑問を抱いて楽しんでいます。^^



 本日、国会中継を見ていましたら、野党議員が「マスクを止めたらどうか!」と詰め寄っていました。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

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サンカヨウとオオバキスミレ

ちょっと妙なコラボレーションは、手前がオオバキスミレで奥がサンカヨウです。大きさこそ違いますが、なにか全体のイメージは似ていますね。
どの辺が似ているのかなと観察してみますと、地面から長い茎が伸びて、大きな葉がブッと拡がった上に、比較的小さめの花が咲いている構造でしょうか。

サンカヨウとオオバキスミレ
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