〔徒然草〕遠くへ出掛けたい
2019-01-01
あけましておめでとうございます。いつもご訪問いただきまして、本当にありがとうございます。

すみれ好きもいろいろ。サイト管理人は「全国を旅して、各地の多様なすみれたちの素顔を観察したい」と願っています。現実には制約があり、なかなか難しいのですが。まぁ、それでも工夫を重ねて楽しく観察を続けたいところです。心に残る出逢いがあるといいですね。
それから、幅広い環境からのアクセスに対応できるようにサイトを再構築中です。規模が大きくなり、作業量が極めて多いので、今年中にリリースできるか否か、判然としませんが、なんとか頑張ります(笑)。
すみれの部屋@(花の写真館)
*コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです
© 2019 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved

すみれ好きもいろいろ。サイト管理人は「全国を旅して、各地の多様なすみれたちの素顔を観察したい」と願っています。現実には制約があり、なかなか難しいのですが。まぁ、それでも工夫を重ねて楽しく観察を続けたいところです。心に残る出逢いがあるといいですね。
それから、幅広い環境からのアクセスに対応できるようにサイトを再構築中です。規模が大きくなり、作業量が極めて多いので、今年中にリリースできるか否か、判然としませんが、なんとか頑張ります(笑)。
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〔徒然草〕すみれの詩 (13)
2018-09-07

これは新井二郎氏の「すみれの詩」にはケマルバスミレとして、「場所が違えば顔付も異なる」というサブタイトルで登場します。ほぼ同じエリアでも少し離れると顔付(花)が細みだったりして多彩ですね!ということでした。「花弁の裏が紅色がかったものもあり、~」という記述もありました。残念ながら、高尾山周辺で、そのような個体に出逢ったことはなかったような…(記憶が!?)。

側弁の基部は一般に無毛なのですが、稀に有毛の個体があって「ヒゲケマルバスミレ(髭毛丸葉菫)」と呼ばれることがあります。このネーミングを新井氏は嘆いて「もう少しスミレのイメージを壊さない名はないものであろうか」と語っています。花柄に毛のあるタイプのオトメスミレを「ケオトメスミレ(毛乙女菫)」とする例を挙げ、「あまりにも気の毒だ」とも。うんうん、分かりますよ。
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意外な場所にマルバスミレ
2012-04-18

アオイスミレを観察した公園に12日後に再度やって来ました。アオイスミレが綺麗に咲いていた場所では、花を終えて葉がこんもりとしています。すると、連れが近くで白いすみれの花を見つけました。マルバスミレです。
ちょっと驚きました。12日前には全く気が付かなかったのですが、それだけでなく、もう何年も通っている公園です、そこでマルバスミレを見たことはありませんでした。ところが、探すまでもなく、あちこちで白い花を咲かせています。一方、6年ほど前にマルバスミレが多く咲いていた場所に、今は葉1枚も見ることはありません。マルバスミレが移動することを明確に確認できた出来事でした。
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奥多摩のマルバスミレ
2009-05-19
昨年からの約束で、友人と奥多摩に出かけました。千葉県から東京都へのお出かけにも関わらず、意識して出掛けたのはたった三度目なのです。遠くて近い、いや遠いかも知れませんが、なんとか、日帰り圏内ですね。
主な目的はシコクスミレの観察でした。それは後日として、ふっくらとして、なかなか可愛いマルバスミレが咲いていました。ここのマルバスミレは本当に葉が丸いようですね。でも、実のところ、全ての葉が特徴的に丸いという訳ではないのです。

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主な目的はシコクスミレの観察でした。それは後日として、ふっくらとして、なかなか可愛いマルバスミレが咲いていました。ここのマルバスミレは本当に葉が丸いようですね。でも、実のところ、全ての葉が特徴的に丸いという訳ではないのです。

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誕生花 すみれ(白)
2006-01-06

誕生花というものがあるのだそうです。花言葉とか花占いと似ていますが、このような概念があっても、まぁ、良いかなぁと思いますね。楽しくなります。
以前、たまたま、その言葉に出逢って調べた時、1月にすみれが誕生花になっている日が3日間もあることが分かって、妙に嬉しくなったものです。
今日、1月6日の誕生花は「すみれ(白)」、その花言葉は「謙遜・誠実」、「無邪気な愛を」だそうです。実は、誕生石などでも見られるように、誕生花や花言葉には複数の設定があるらしくて、誕生花は「すみれ(ピンク)」、その花言葉は「愛・希望 」とされている場合もあるようです。花言葉としては「無邪気な愛を」が好きですね。
誕生石ですと、ちょっとビジネスの臭いがする面は否めませんが、「これ、ちょっと好き」というようなとらえ方で良いのではないでしょうか。
『花言葉 誕生花カレンダー』