来年登場する新切手のデザイン

 消費税の増税に対応するため、中途半端な金額の切手が発売されます。
 ところが、そのデザインには植物がモチーフとして多く使われていて注目です。ご覧の通り、使用頻度の高そうな切手は「桜」、「梅」、「菫」のようですね。

 この「菫」はスミレでしょうか。あっ!、この表現では何のことかわからない場合がありますね。
 例えば、オオシマザクラという桜の種がありますが、単にサクラという種はないと思います。ところが、菫にはスミレという種があるのです。

 さて、このデザインですが、消費税が10%になったら、使用頻度はガタ落ちになりますよね。すると、一過性の繋ぎデザインなのでしょうか。それなら少し残念な話です。

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野焼きの跡(昨年)

 今年も野焼きの様子を拝見しようかと予定していたのですが、2ヶ所の予定日(土および日)が共に雨天で、少なくても日曜日は実施不可能だったと思います。土曜日はどうなのか、ついに判明しないまま一週間が経過してしまいました。辿り着くのに片道で二時間程度は掛かってしまいますので、結局、今年は諦めてしまいました。参考写真は昨年の様子です。
 乾燥が続いていたのですが、ここのところ、雨や雪が降るようになりましたね。天気予報士さんの説明によると、気温が低いために起こる現象だとか。今年は例年よりも気温が低い冬なのかも知れません。こんな冬の後の春には、野の花たちがよく咲くという話も聞きますが、さて、どうなるのでしょうか。


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植生を維持する野焼き

 先月のことですが、茨城県で行われた野焼きを見てきました。実は日本各地で行われていて、酪農のための牧草地を維持するために行われるケースが有名ですが、葦原を維持する等、色々な目的で行われます。要するに、植生が時間の経過で草地から林や森林に移行することを人為的に抑制することが目的なのです。出掛けた場所の場合は、絶滅危惧植物保全のための管理活動ですから、どちらかというと植生を維持することそのものが目的でしょうか。研究者や学生、植物愛好者を含む市民活動と表現して良いのかも知れません。
 規模としては小さい方だと思いますが、民家が決して少なくない場所ですので、周到な準備と経験の積み重ねて活動が維持されてきたのでしょう。野焼きが完了した場所を随分歩いてみました。既に植物の芽が出ている様子も見られましたが、すみれたちはチラホラというところです。良く考えると、他の場所に比べると随分早い時期に実施するのですね。阿蘇は3月だったような気がします。

植生を維持する野焼き

 さて、後日談(?)ですが、今回、解散して多くの方が帰ってしまった後に火事が起きてしまいました。川を越えて反対側のことなので不自然だと思いますが、詳しい情報を持たない者が言及すべきではないと思います。残っていた関係者が用意していた消化器具で延焼防止に務め、駆けつけた消防士が消し止めました。皆さん、お疲れ様でした。

植生を維持する野焼き

(参考) すみれの部屋@(花の写真館) 、 日本のスミレ増補改訂、 スミレハンドブック 


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まだ春浅くて、タチツボスミレやアオイスミレも、もう少し時間を下さいって語っているようでした。逆に、園芸店の店頭では、温室育ちのすみれたちが花を終わらせようとしています。商品としての価値を維持できないところまできているのでしょうね。

店頭のすみれたち


その店頭のすみれたちの中に、かわいいけれども、すみれの仲間ではないものが混じっていました。ムシトリスミレです。これはタヌキモ科の多年草で、食虫植物ですね。丈夫で良く増えます(^.^) 。

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2005.10.16 夏すみれ
夏菫 トレニア

ナツスミレ(夏菫)とかハナウリクサ(花瓜草)という別名(和名)をもらったゴマノハグサ科の園芸種「トレニア(学名:Torenia fournieri)」です。白い花を添付してみましたが、濃紫や赤紫色の方が夏菫という和名のイメージに合うのかも知れません。
花期は夏ですが、かなり気温が下がった今も元気に咲いています。最近、あちこちで見られるようになりました。日本人受けするのでしょうか。

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