小さい小さいトウカイスミレ

こんなに小さくても花を咲かせているのは、熊笹の高原でたくさん見かけたトウカイスミレです。昼と夜の気温差が大きそうでした。昼は真上から直射日光が照りつけるので、一般にはすみれたちが少し苦手とする環境だと思います。植物体全体が一円玉の上にスッポリのってしまいそうです。フモトスミレ並ですね。

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岩場のシハイスミレ

シハイスミレにしては小さいなぁと、いつもの手で一円玉を横に置いて記念撮影をしてみました。咲いていたのは、ご覧の通り、岩場に苔が生えた陽斜面です。ちょっと珍しい感じがしますね。ここは既に森林限界を超えていますので、木陰はありません。過酷な環境だろうと思いますが、訪れる者をうっとりとさせる極めて強い芳香を漂わせていました。

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豊かな大地のスミレ

今年の春も九州を旅することができて嬉しかったですねぇ。距離もあって毎年訪問するという訳にはいかないのですが、あの豊かな大地に咲くすみれたちを何度でも眺めてみたいものです。移動中の原っぱですが、ここにはスミレ、キスミレ、フモトスミレ、ニョイスミレと多くのすみれたちが同居していました。

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本家ケイリュウタチツボスミレ

もう花の時期を終えそうなタイミングでしたが、南木曽のケイリュウタチツボスミレを見てきました。ここはタイプ標本(基準標本)の産地ですから、本家ケイリュウタチツボスミレと呼んで良さそうです。
この時期でも葉は余り大きくならず、特徴である切形の葉の基部はそのままでした。各地でケイリュウタチツボスミレと出逢うようになりましたが、青森で見かけた個体がケイリュウタチツボスミレであるかを判断しきれていませんでした。やはり、基準となる姿形を把握しておきたいと思って大きく迂回して見てきたという訳です。

本家ケイリュウタチツボスミレ
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日向のコミヤマスミレ

今年、このブログを余り更新できていません。元来は、すみれを探す旅で見かけたら更新するはず・・・でした。まぁ、肩ひじ張らずに、今からでも更新しましょう。
今年は四国を大きく回ってみました。後半、愛媛で出逢ったコミヤマスミレには驚かされたものです。なにしろ、一日の半分は日向になりそうな開けた場所なのです。こうして各地のすみれたちを実際に目にすると、近場の自生地を観察したり、書籍で知った知識がフニャフニャになってしまいますが、それが楽しくて旅に出たくなるのです。

日向のコミヤマスミレ
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