FC2ブログ

すみれを追いかけて

春夏秋冬 東西南北 すみれ追っかけ日記

〔徒然草〕期待外れも、また楽し

 ちょっと、お疲れ気味だった4月中旬、それでも出掛けたくて、都内の穴場的な場所へ出かけてみました。日向が好きなすみれたちがたくさん見られる・・・はずだったのですが、驚いたことに、すみれの姿がほとんど見られませんでした。いったい、どうしたことでしょうか。

スミレ

 散々歩き回って、見かけたのは外来種とタチツボスミレ、そしてスミレが数株ずつという状況だったのです。かなり前ですが、たくさん見掛けたヒメスミレもノジスミレも全く見当たりませんでした。ここは環境が大きく変わりようがない一種の公園です。変わるとすれば、人為的に除草が行われたことは想定できます。実は、ヘイリンジスミレが見られるのではないか!などと期待していたのでした。あー、残念。でも、楽しい一日でした。

*関東の平地ですみれ観察は難しくなってきました。北へ向かうか、標高を上げるしかありません。速いなぁ。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2019 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved



スポンサーサイト

〔徒然草〕楽しい尾根歩き (12)

 こちらも尾根歩きに入る前に出逢ったヒメスミレです。やはり、人里に多いすみれでしょうか。出発が送れ、初めて降りた駅で方向も不確かなまま、迷いながら、やっと、行く方向を定めた辺りで見かけました。途端に嬉しくなったことは言うまでもありません。

ヒメスミレ

 もう一枚の写真にヒメスミレと一緒に写っているのはスミレです。ともに、山の中でも見かけることがありますが、どちらかというと、こんな感じでアスファルトの隙間から元気に生える印象の方が強いのではないでしょうか。日数が掛かってしまいましたが、尾根歩きのお話はこの辺で終了とさせていただきます。

ヒメスミレとスミレ

*尾根歩きは、どうしても日向が好きなすみれたちに偏りがちです。くるりと一周するルートを選ぶ方が良さそうですね。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2019 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved



〔徒然草〕楽しい尾根歩き (11)

 尾根歩きに入る前に出逢ったノジスミレです。人里のすみれと説明するのは言い過ぎでしょうが、畑の端っことか、神社の境内、路傍などで見られることが多く、山の中で出逢った記憶が…、あったかなぁ。

ノジスミレ

 ノジスミレは日本国内でも広範囲に分布する普遍種(汎存種)です。個体数も多い訳ですから、当然、変異の幅も小さくありません。また、スミレやアカネスミレなど、外見的に少し似ている種もあります。それでも、ノジスミレだなぁと分かってしまうのはなぜでしょうか。

ノジスミレ

 蛇足ですが、ノジスミレは東南アジア域でも広範囲に分布する普遍種という属性があります。それなのに、Viola Yedoensis、つまり、江戸のすみれという学名が付いています。命名者(author)である牧野博士は、おそらく強運の持ち主なのでしょうねぇ。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2019 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved



〔徒然草〕楽しい尾根歩き (10)

タチツボスミレとマルバタチツボスミレ

 花色が薄く花弁が細い方がタチツボスミレ、花色が濃く花弁が丸い方がニオイタチツボスミレ…、と言いたいところですが、どうやら、そう単純ではなく、葉がほぼ同じ姿をしています。開いてみると、どちらもタチツボスミレ風な丸葉で、ニオイタチツボスミレ独特の三角状長卵形をしていません。

マルバタチツボスミレ

 もう一枚の写真をご覧ください。花色や形状こそニオイタチツボスミレ然としていますが、それ以外はタチツボスミレの特徴を持っているようです。すぐ近くで咲いていました。まぁ、こうしたケースでは境界線が判然としないものですが、マルバタチツボスミレの部類に入れるべきなのでしょうね。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2019 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved



〔徒然草〕楽しい尾根歩き (9)

 朽ちかけた木の階段の前でがんばっているのはアカネスミレです。実は、しっかり確認してみなかったのですが、植物体全体に毛のないオカスミレという品種だったのだろうと思っています。勿論、画像データをアップで見ていますが、それ以前にアカネスミレは極めて毛深いすみれなので、遠目にも分かりやすいんですね。

アカネスミレ(オカスミレ)

 このエリアではアカネスミレオカスミレの両方が見られます。普段、毛の有無などは余り意識しないのですが、剛毛系とツルツル系という、かなりメリハリのある特徴なので、この品種は意識していましたね。どうした訳か、周辺には、この一株しか見当たりませんでした。

すみれの部屋@(花の写真館)
 *コンテンツの一部(徒然草)をブログで再現したものです

© 2019 Green Moonlight by NYAN All rights Reserved



 | HOME |  古い日記に行く »

 

プロフィール

Green Moonlight by NYAN

最近の記事

(おすすめ書籍)

月別アーカイブ

カテゴリー

アルバム

最近のトラックバック

最近のコメント

ブログ内検索

Search(ブログ内検索)

キィワードを入力して下さい

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

(ご注意下さい)

無断複製・転載・使用を禁止します
侵害は著作権法に違反します

(C)2007-2019 Green Moonlight by NYAN
All rights Reserved

(ご来場者数)

(アフィリエイト)

 当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。
 『すみれを追いかけて(以下当サイト)』はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

FC2Ad

まとめ

Template by たけやん